世話人会の活動の総括
世話人会
今年度の世話人会は4回開催され、毎回、10名を越える世話人が参加し、3時間以上に亘って熱心な話し合いがなされました。
討議された主な内容として、6月の会議では、リーダーの玉井進吾郎さんがランタン・トレッキングの報告を行い、個々の参加者の活発な意見を受け、その総括を行いました。
10月には、石垣代表がカトマンズ日本語学院登録問題についての経過報告を行い、満足できる解決が出来たこと、日本とネパールの社会慣習の違いが問題を複雑にしていたことなどを明らかにしました。この問題についてはこの先ネパールの関係者にお任せすることにして一旦終止符を打つことになりました。
1月にはビスターリ・ツアーの団長である押谷一彦さんがツアーの報告を行い、それに基づく総括を行いました。また、2009年度の招聘について、さまざまな意見が熱心に交わされました。
4月には・・・
会計係りの活動
松倉さんより報告をいただきます。
会報係りの活動
今年度は4回の会報を発行し、草の根校舎の会の活動をこまめに紹介してまいりました。
4月発行(第22号)に、「カトマンズ日本語学院草の根校舎の会」へのお誘いを始めて織り込むことにしました。世話人会での新たな提言でした。きれいな「お誘い文」が好評でした。
5月(第23号)にランタン・トレッキング特集を組み、今年2月(第24号)にビスターリ・ツアー特集を入れることができました。参加された方々から、たくさんの原稿と写真をいただいた結果、特集が組めたと思います。
10月発行(第24号)は、会報係りの都合で急遽、世話人の前川めぐみさんに編集していただきました。石垣代表の「学院の登録問題」が詳しく報告されています。
教育支援係り
石垣芙蓉さんにお願いします。
学院教師招聘係りの活動
今年度は教師招聘をしないことになり、招聘係りの活動は休止状態でした。
ところが、12月のビスターリ・ツアー参加者の帰国後、「平和学習」のための招聘をしませんかという提言がおこり、2009年実施の方向で検討を始めることになりました。
1月の世話人会では、このことについて相当の時間をかけて意見交換しましたが、なかなか結論には至らず、大きな宿題を引き受けています。
その後、招聘係では数回の集まりを持ち、提言を現実のものにするためによく話し合っています。
ネパール訪問時の世話係り(トレッキング部門)の活動
ランタン・トレッキング を実施(参加者9名、期間4月1日~14日)
ランタン・トレッキングに先立ってその前年の夏、富士山登山を実施しました。高山病の予防と参加者の体調管理のためでした。
このトレッキングの目的は、ランタンの美しい石楠花をトレッキング しながら鑑賞すること、カトマンズ日本語学院との交流をすることでした。リーダーを始め、参加した方々の協力により、その目的は無事に達成されました。
ただ、4月10日にネパールの国会議員の選挙があったことにより予定より1日遅れの下山になったこと、山道のバス運行がかなり危険な状況にあったことなど反省しなければなりません。今後の教訓にしたいものです。
ネパール訪問時の世話係り(観光部門)の活動
ビスターリ・ツアーを実施(参加者14名、期間11月24日~12月4日)
このツアーは「ビスターリ・心のふるさとを求めて」と銘打ったゆったりツアーでした。大自然の美しい風景に接し、そこに生きる人々の暮らしを垣間見ること、カトマンズ日本語学院との交流をはかることの2つが大きな目的でした。いずれも達成されました。
帰国は、タイ空港占拠事件による影響のため、2日間遅れてしまいました。しかし、さまざまな困難を乗り越えて、迂回帰国のてはずをカトマンズ日本語学院の教師たちが全力で実施してくれました。
問題点を挙げるならば、ささいなことではありますが、ネパール人の気持ちをよく理解しない言動をとったことです。異文化を認め合いながら国際交流することを、今後の教訓にしなければなりません。
物品販売係りの活動成果とカトマンズ日本語学院への援助
今年は大きなバザーには参加しませんでしたが、ネパール産の物品を取り扱ってみました。紅茶、岩塩、へナ、石鹸などです。
また、会員様からお届けいいただきましたバザー用品を、家に1時ストックし、ランタン・トレッキング とビスターリ・ツアーに参加された方々にネパールまで運んでもらうために、梱包・運搬を致しました。
ランタン組に00kg、ビスターリ組に120kgをカトマンズ日本語学院に届けてもらいました。11月には、バザー係から学院へ9万円の援助をすることができました。
今年の冬にカトマンズ日本語学院で、バザーができる準備が出来つつあることをうれしく思っています。
会員同士の交流係の活動
今年度は招聘をしなかった関係もあって、会員同志の交流活動は新年交流会のみでした。新年交流会では世話人の方々、世話人会に日頃協力しておられる方々が参加され楽しいひとときをもつことができました。
会員同士の交流は、交流係りの活動としてではないにしろ、ランタン・トレッキング組でも、ビスターリ・ツアー組でも、あるいは世話人間同士でも行われていますが、組織的な交流活動が求められています。
以上
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