今日のことわざ・あばたもえくぼ
今日のことわざ・あばたもえくぼ
ひいき目で見れば醜いものも美しく見えること。
恋人の目にはどんな相手であっても美人に見えること。
今日のことわざ・魚に泳ぎを教えるな【西洋】
魚以上に泳ぎのうまいものはない。魚は、人に教えられるまでもなく泳げるのはいうまでもない。専門家や先人に対して、おこがましい口をきいてはならないことのたとえ。
【類語】釈迦に説法(日本のことわざ)、「鷲に飛び方を教える」(ドイツのことわざ)
今日のことわざ・呉越同舟【中国】
仲の悪いもの同士が同一歩調をとること。
【出典】『孫子』「呉と越とは敵国同士だが呉の人と越の人が同じ船に乗りあわせて、もし突然大風に襲われたならば、心を一つにして助け合うだろう。兵にとっては、そのような団結心が必要なのだ」といったことから出ている。
今日のことわざ・時は金なり【西洋】
ひとの一生は短く、時間は貴重なもので金銭と同じ価値があると言う意味。
【出典】ベンジャミン・フランクリン『自伝』。彼は格言をのせた暦をはじめてつくった。
今日のことわざ・ナポリを見てから死ね【西洋】
イタリアのナポリの風光はすばらしく美しいので、これを見ないで死ぬのはもったいないという意味。
ナポリの人のお国自慢の言葉でもある。
【類語】日光を見ないうちは結構と言うな。
今日のことわざ・乾坤一擲(けんこんいってき)【中国】
天下を取るか、あるいは失うかというような、のるかそるかの大冒険をおこなう場合に用いられる言葉。乾坤は天地のこと。一擲とは一度に投げ出すこと。
【出典】唐の韓愈の詩『鴻溝(こうこう)を過ぐ』に「乾坤一擲を賭す」とある。
竜疲れ虎困じて川原に割ち、億万の蒼生、性命を存す。誰か君王に馬首を回らすを勧めて、真に一擲を成して乾坤を賭せん。
カエサルのものはカエサルに【西洋】
金銭は世俗的なものであり、信仰は世俗をこえたところにあるという意味。
【出典】『新約聖書』「マタイ伝」イエスを陥れようとはかった祭司長が彼に「ローマに税金をおさめるべきかどうか」と意地の悪い質問をした。イエスは貨幣にカエサルの肖像が刻まれているのを見て、世俗的なものは世俗的な君主に返したらよいとこたえた。後にこの言葉は、キリスト教徒は神に従うと同時に、現世の君主にも従うべきであると解釈されて悪用された。
今日のことわざ・餓鬼の断食
うわべだけを取り繕うことのたとえ。偽善的行為、やせがまんをいう。また、当然のことをことさらのように言い募ることをいう。
餓鬼はのどが極端に細いために、食いたくても食えないので、絶えず空腹状態にいる。
今日のことわざ・光は東方から
元来は古代ローマのことわざ。
ローマは東方にある先進国ギリシャから多くの文化を学んだという意味であった。
しかし、現在では、世界の文明はエジプトやメソポタミヤなどのオリエント(東方地方)に起こり、西洋文明はそれに負うところが多いという意味に使われている。
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